プチ稲の勉強

稲穂が届いた

ふるさと納税でコメ20kg届きました。しばらくは飢えを凌げそうです!

届いたコメと共に稲穂が添えてありました。
私が子供の頃は、米や麦の穂は通学の際に取り放題観察し放題だったのですが、今の娘の住環境だとこういった農作物に触れる機会がありません。
昔は、麦を取って穂の実を取り去って、ムチにして友達としばきあっていました。(良い子は真似しないでね(^_-)-☆)

折角の機会なので、実の殻を剥いで玄米にして精米との違いなどを見せたり、季節の図鑑に載っている稲の説明なども交えたりしながら色々と教えました。
なんか、私自身も稲穂を触ったのが久しぶりで懐かしかった。

アサガオとオジギソウ

今、娘はアサガオとオジギソウを育てています。

アサガオを育て始めたのは過去記事でも紹介しております。
毎週、観察日記を書いています。毎週、絵の密度も上がってきており、よく観察しているなあと感心します。
作文も少しだけわかりやすく伝えられるようになっていて、いい感じです。

オジギソウは、ベネッセのこどもちゃれんじの付録で付いてきました。
オジギソウおもしろいですね。触ると「キュウウウウ」と縮こまる様は、無茶苦茶可愛いです。
植物でも神経的なものがあるというのは不思議です。
なお、オジギソウには名前を付けています。

「オジギソッピ」

こどもちゃれんじ、惰性でやり続けていますが、毎月ちょっとずつ面白い内容も含まれているのが憎たらしいです(笑)
いい意味で。

都会で触れにくいもの

草花は、案外都会に住んでいても触れる機会はあります。
しかし、稲穂のようなものは積極的に行かないと触れる機会に恵まれないんだなと改めて気づきました。
今丁度いい時期なので、連れて行こうかなと思います。

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