あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今月は、基本的には先月と同じスタンスで進めていきます。
算数
先月と同様の内容です。
①思考系教材
②1~3年生の基礎
③計算力強化
思考系教材
まずは、先月に引き続き、下記3冊です。
・5歳~低学年の天才脳初級:空間把握
・5歳~低学年の天才脳初級:仮説思考
・5歳~低学年の天才脳初級:数量感覚
「天才脳ドリル」シリーズは、「初級」の3冊で一旦終わりにします。
多分1月の前半で終わると思います。
【天才脳ドリル(初級編)】
引き続き「算数ラボ10級」へ移行します。
「空間認識力のトレーニング」と「考える力のトレーニング」のどちらから入るか、または、1ステージずつ交互にやっていくかなどを思案中です。
もしかしたら他の教材にする可能性もあります。今一度、書店へ行って決めようと思います。
思考系教材は、夕方と夜、他の算数の勉強の後に持って来ています。
この方法だと、自然と勉強時間が伸びます。最近は、学習時間が朝昼夜で合計50分~60分くらいに伸びたと思います。もともとジグソーパズルやお絵かきなどをやっている時はいくらでも集中してやるので、好きそうなことをやらせれば、単純に時間は伸びます。
今は、これに1~3年生の算数の復習を利用して、いわゆる普通の算数の勉強がこのような状況になるように仕組んでいるところです。
1~3年生の復習
先月に引き続き、陰山ドリル算数の1年生上級、2年生初級・上級、3年生初級・上級を順次進めます。
やる順番は下記
①陰山ドリル算数の1年生上級
②陰山ドリル算数の2年生初級
③陰山ドリル算数の3年生初級
④陰山ドリル算数の2年生上級
⑤陰山ドリル算数の3年生上級
【陰山算数ドリル(初級編)】
【陰山算数ドリル(上級編)】
ちなみにですが、これらが終わったあとは「グレードアップ問題集(Z会)」の「計算・図形」に移ろうと思います。
更にその後は、下記の中からどれか1冊を選択して追求していこうと思います。
①トップクラス問題集(文理)
②トップクラス問題集徹底理解編(文理)
③ハイレベル算数ドリル500題(文理)
④最レベ(奨学社)
⑤ハイレベ100(奨学社)
⑥スーパーエリート問題集(文英堂)
⑦ハイクラスドリル(受験研究社)
⑧特Aクラス問題集(KADOKAWA(英進館))
1~3年生の算数については、ここのレベルの問題集を押えることで、本ブログ内で定義している「思考力」の中で、「詰める力」のうちの「①論理性 ②要約力 ③精読力」の強化に繋がると考えています。一方で「思考力」の中の「見える力:①図形センス ②空間認識力 ③試行錯誤力 ④発見力」や「詰める力: ④意志の力・執念」については、別途、思考系教材にて鍛錬していく感じです。
計算
先月は、百マス計算をやっていたのですが、これ、2点ほどダメだと思った点があります。
1点は、早く書こうとして字が乱雑になるということ。
もう1点は、そもそも書いている時間がもったいないということです。
我が家では以前から、横書きのいわゆる式(例:5+7= )を羅列したもの(繰上りや繰下りがあるものだけ)をラミネート加工して、それを口頭で答えるという方法を取っていました。やっていなかったのは、時間を計るという点です。
そこで今月からは、100問の+-×の式を羅列したものを作成して、口頭回答方式による速度アップを図ろうと思います。
たぶん娘にはこっちの方があっていると思います。
国語
読解
論理国語1年生に引き続き下記を順次進めていきます。
①日本語論理トレーニング 論理エンジンjr(基礎編)
②日本語論理トレーニング 論理エンジンjr(習熟編)
③日本語論理トレーニング 論理エンジンjr(応用編)
④論理エンジン 読解・作文トレーニング
読解関連は、とにかく丁寧に丁寧に進めていく方針です。年長の残り3ヶ月については、何かやたらと欲張ろうとは思わないので、算数の思考系教材と同様に学習時間を伸ばすアイテムという感じの位置づけです。
漢字
4年生の読みを進めていますが、1年生の書きも押さえていきたいところです。
ちなみに漢字の読みは、あいかわらず下記2冊です。
年長の残り3ヶ月は、1年生になってからの勉強の流れ作りという感じで考えています。
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