10月の予定

10月の予定です。
算数はどの単元から入ろうかと悩みましたが、計算を先に抑えた方が他の単元を進めながら演習を計れそうなので、割り算を先にやることに決めました。
国語は3年生の漢字の読みを進めていきます。

算数

RISU算数

とりあえず割り算を進めていきます。
他に書くことはないです(笑)
念のためRISU算数の三年生の範囲は下記。

【3年生の範囲】
ステージ26:かさなりの計算と 計算のくふう
ステージ27:たし算⑧
ステージ28:ひき算⑧
ステージ29:かけ算④
ステージ30:かけ算⑤
ステージ31:かけ算⑥
ステージ32:かけ算
ステージ33:わり算① ←NEXT
ステージ34:わり算② ←10月予定
ステージ35:わり算③ ←10月予定
ステージ36:わり算④ ←10月予定
ステージ37:わり算⑤
ステージ38:万より大きい数字
ステージ39:時・分・秒の計算
ステージ40:3年生の図形
ステージ41:たんい・かずのはかりかた
ステージ42:グラフをつかってかんがえよう!
ステージ43:小数のきそと計算
ステージ44:分数のきそと計算
ステージ45:計測

算数検定11級

10月27日には算数検定11級を受験します。

ちゃんと所定の欄に名前や受験番号や解答が書けるのだろうか?
試験中に問題文を声に出して読んだりして失格になったりしないだろうか?
40分も座って算数の問題を解くなんてことが本当に出来るんだろうか?
悪気なくカンニングして失格とかならないだろうか?

初めての試験ということでドキドキしています。親が(笑)。
とにかく今回は、試験という新しい体験をすること自体が大きな目的です。
新しい体験と言えば、今月は初の海外旅行も控えています。
娘の初海外旅行ということでワクワクしています。親が(笑)。

一応、下記の問題集を購入しています。
今回は、名前・住所や・解答の記入方法などを教えることが最重要になります。

国語

1・2年生の漢字の「読み」

1・2年生の漢字の読みは「陰山漢字ドリル」と「楽しく読んでスラスラおぼえる〇年生の漢字童話」という教材を採用しました。

「陰山漢字ドリル」:50の短文中に当該学年の漢字がある程度含まれているので効率的な読みの習得に最適。
「楽しく読んでスラスラおぼえる〇年生の漢字童話」:約30頁(1頁200文字程度)の物語の音読によって読み方や語彙を習得。

我が家では、まず「陰山漢字ドリル」である程度習得させてから「楽しく読んでスラスラおぼえる〇年生の漢字童話」で補強するというイメージで使っていました。
とりあえず、この2冊に出てくる漢字については、ほぼ定着しました。

3年生からの漢字の「読み」

現在は3年生の漢字の読みを進めています。
3年生の漢字ともなると、年長さんでは日常の中で使わないような語彙が増えてきます。親がボーっとしていると、読めるけど意味はわかっていないという状況になりかねません。

語彙の意味は、漢字ドリル系の単語や短文などを通じてだと、「語彙力1100」的教材のように用語の解説が書いてあるわけではないので、理解させるのは難しいです。また、親が逐一口頭で教えても、なかなか子供は腑に落ちるところまでいかないと思います。

そこで私は、漢字学習においても語彙の意味が理解しやすいように、長文を用いた学習を併用しています。
それが上記1・2年生の内容でも出てきた「楽しく読んでスラスラおぼえる〇年生の漢字童話」の採用です。この教材の良い点を羅列すると

・約30ページ程度の物語の中にその学年の漢字がある程度網羅されている。
・幼児でもわからない語彙を長文全体を通じてイメージして理解しやすい。
・1ページ200字程度の30ページなので、一周が短時間で完結する。

「漢字を読むことが出来る」ということに特化すれば、「陰山漢字ドリル」の方が圧倒的に効率がいいのですが、語彙の理解まで含めて考えると「楽しく読んでスラスラおぼえる〇年生の漢字童話」の方が効率がいいと思います。
なので1・2年生の範囲だと「陰山漢字ドリル」が主で「楽しく読んでスラスラおぼえる〇年生の漢字童話」で補強という感じでしたが、難解な語彙が増える3年生や4年生の内容あたりからは、主従逆になって「楽しく読んでスラスラおぼえる〇年生の漢字童話」をメインにしています。

と、まあ理屈を捏ねているのですが、果たして思惑通りにいくのでしょうか?結果はまた来月か再来月頃に(笑)

ちなみにですが、この方法は読書習慣があることで成り立つ方法だと思っています。
読書習慣の無いお子さんの場合は、別の方法を考えた方が良いかなと思います。

ちなみに、我が家で漢字の「読み」とこれに付随する「語彙の意味」を先行させているのは、受験対策的な意味での漢字の先取りという位置づけではありません。そこを主眼にするならば「書き」も並行して進めます。
目的は、読書習慣が身についている娘の読書の幅を広げてあげることと、日常の中に溢れている漢字が単なる記号として流れていってしまわないようにしてあげる為です。

読書習慣の話を書いたので、ついでに話はやや逸れますが、幼児期の「読書への興味や習慣」は大事だと思います。
強調したいのですが、読書そのものによる効用ではなく「興味や習慣」を身につけることが大事だと思います。
娘を見ていて思いますが、本や何かの冊子に興味があるだけで情報収集の幅が広くなります。大人に置き換えて考えれば当然なのですが、得られる情報がネットワーク的にどんどん広がります。得られる情報が広がると興味の幅も広がります。
よく読書は「読書=読解力の向上」として重宝がられることを見聞きしますし、なんなら私も昔はそう思っていました。ここでは深くは書きませんが、読解力の向上については、読書もその役割の一端を担いますが、それよりも別の要素が大事になると考えています。ですし、そんなことは幼児期の読書の目的としては価値が低いと思います。
幼児期の読書への興味と習慣は絶対に大事だと思うので、どんな手を使ってでも身につけさせたいところだと思います。

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