プリキュア×都道府県

理科・社会は日常生活の中で学びやすい

都道府県に限らず、理科や社会の各単元は、結構普段の生活と密接に繋がっていることが多いですよね。植物は道を歩いていればそこらじゅうにあるし、水の固体・液体・気体は食事やお風呂で毎日のように体験しています。

理科に比べると社会は、やや実生活から離れるものもありますが、きっかけはそこらじゅうに落ちています。

都道府県を覚える過程

きっかけはプリキュア

都道府県などは、覚えずに過ぎていくと適齢期に教科書や参考書の中でため息をつきながら覚えなければならなくなります。我が家の場合は、見出しの通りプリキュアがきっかけとなって、遊びの延長で覚えてしまいました。

ある日、娘がプリキュアの小冊子を見て「プリキュアショーに行きたい」と言い始めました。見ると、福岡県からだと山口県が距離的に最短で、関東に集中していました。で、興味をもった時期が6月か7月頃だったので、直近の最短時期は関東に集中。早くても山口県の開催が8月。

そこで、娘はゴネます。

「え~!7月は行けんと~?これは、どこ~?ここは~?え~ここも遠いと~?」

はい、来ました。地理への入口へようこそ!早速GoogeMap先生に登場してもらい、関東がどこにあるかを教えます。おじいちゃんおばあちゃんの家と比較したり、関東はどうやって行くかを教えたり。ザっと情報を提供。すると少しだけ地図に興味が向きます。

すかさずKUMONのパズル

ここでおもちゃ屋さんや本屋さんでよく見たり扱ったり出来るKUMONのパズルを投入。娘も本屋で何度か、触ったことがありました。地図へのわずかな興味と触った経験のあるもへのわずかな興味を掛け算すると、そこそこの興味にレベルアップ!

ちなみに、その後ついでに世界地図もと思って同じくKUMONの世界地図パズルを投入しましが、最初こそ食いついたもののあまり発展性がありませんでした。今日、本人に直撃したら日本と中国とロシアは覚えていましたが、あとはアフリカの数が多すぎるという感想だけでした(笑)

ここからは早かった

ここからは、子どもという生物のポテンシャルの高さをまざまざを見せつけられます。都道府県の位置と名称、都道府県の形と名称を覚えるのに1週間もかかりませんでした。

ちょうどこの頃、テレビの東大王という番組で水上颯さんが都道府県の形からサッと名前を答えていたのを見て「ああ、早くも娘は東大理科Ⅲ類への入口にたったか」と思いませんでした

ここでやめないのが親の勘所

ここで鉄は熱いうちってわけではないのですが、興味が数週間は持ちそうだと思ったので、追い打ちをかけます。今度は、お風呂に地図を張りました。採用したのがこれです。

これは、たまたまおもちゃ屋さんで発見したものです。都道府県の名称が隠されており、お湯をかけると名称が現れる仕組みです。

ちなみに大体のユニットバスは壁に磁石が付くことはご存知でしょうか?吸着しづらくなった場合にマグネットが使えます。豆知識。

はじめから暗記目的でこういう名称が隠されているようなタイプを導入するのはどうかと思いますが、一旦、ある程度頭に入っているものならば、かなり有効だと思います。またこのポスターのいいところは、各都道府県の名産品名勝が3つずつ掲載されていて、それに該当する都道府県の名称がお湯をかけると現れるようになっています。そして名産品名勝と都道府県名が一致するのに多くの時間はかかりませんでした。

生活の中で学ぶ効率の良さ

プリキュアという猛烈な興味から、何のきっかけもなければ全く興味の対象にならない都道府県へ繋げた事例です。今もお風呂にはポスターを貼ったままにしています。貼ったばかりの頃のように食いついて眺めることはありませんが、たまにお風呂でクイズを出すとしっかり覚えています。メンテが気楽な状態で出来るのでいいです。更にこれをフックにして、適宜何かの話題の中で関連事項を薄皮を貼るように広げています。

後日他の事例も紹介させていただこうと思いますが、基本的に理科社会は日常の中で子供が興味を持ったものに対して親の観察力と学習組み立て力があれば、無理なく学びの機会を作ることができますね。

 

我が家では、多方面でプリキュアが役立っています。今日はここまで!

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