年長4月学習で分かった事(娘編)

とりあえず1ヶ月娘のお勉強を見ていて、娘の性格的なことが少しだけわかったような気がします。

そこまで勉強を苦にしないタイプ

今のところ、余程遊びたいことに夢中な時でない限り、勉強自体を嫌がるということは無く、勉強自体は淡々とやれるタイプのようです。なので、1時間くらい前に「○時○分からお勉強しよう。それまでいっぱい遊ぼう。」と前もって約束していると、その時間に「やろっか」と声をかけると大抵は特に嫌なそぶりも見せず「うん」と言ってササッと椅子に座ります。

もちろん稀に「まだ遊びたい」ということもあるので、その時は少し開始時間を延ばすだけで、時間が来たらササッと机に向かいます。ここ最近は、自分から○○分になったよと教えてくれるようにもなりました。親としては、今のところ扱いやすいタイプのような気がします。

ただし、めちゃくちゃ勉強好きかというとそういうことは無いです。自分から勉強しよう!イエイ!みたいなことは全くないです。健全だと思います。

「わからない」がストレス

初見の形式の問題に出くわしたり、何回か間違えたり、少し難しかったりすると、「わからない~!」とやや強めにベソをかきます。勉強に限らず、運動でも同じように少し不安があるだけで「出来ない~!」とベソをかきます。

こういう性格なので、思考力向上系の教材をいきなりやらせても多分抵抗感が強く出て、ノッてこないだろうと思います。基本的には、わかる範囲を徐々に広げていくというやり方が娘にはあっているのかなという気がします。

まだまだ始めたばかりなので、これから色々わかってくることも多いと思いますし、上記のこのも変わっていく可能性もあります。わかった事や変化した事をよく見て、落ち着いて行動していきたいと思います。

 

 

GW中は、娘は体調を崩したこともあったし、また4月は慣れないことをよく頑張ってくれたので、勉強は最初の2日だけやってあとは完全に休みにしました。昨日は久しぶりにお勉強を再開しましたが、何事もなかったようにすんなり勉強できていました。なんとなく勉強に慣れてきたようで、無理しないようにこのままやっていければ、年長の間に学習習慣は身につくような気がします。

次回は、4月を通じてわかった博士の性格!
今日はここまで!

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