2年生の筆算の導入部

娘の性格

娘は、わからないとか難しいという状況を嫌います。
2年生の計算ドリルを見ると、足し算引き算については2桁3桁の筆算が中心になります。
これを見た瞬間、娘の場合、食わず嫌い的に拒否反応を示すだろうなと思いました。

暗示をかける

そこでホワイトボードで、まずはかみ砕いて説明することにしたのですが、ここではまず初めに工夫というか暗示的に言い聞かせたことがあります。
博士:あのね、今から筆算っていう魔法みたいなことを教えるよ。

:魔法?

博士:そう。例えばさ、、、これ解ける(ホワイトボードに53+36を書く)?

:え~~~!む・ず・か・し・い!!

博士:(いい反応だ)そうやろ。難しいやろ?これがね、筆算を使ったら簡単に解けるっちゃん。見てて。

:う~~ん・・・

(筆算の書き方を示して、1桁目の足し算、2桁目の足し算を教える。)

博士:ね?出来たやろ?ほら見てん。さっきの53+36の式。これがほら、筆算でやったら簡単やろ?魔法やろ?ズルいやろ?娘ちゃんズルかああ。これからこの筆算で簡単に難しそうな問題解くやん!うわああ、いいなああ!

:(めっちゃニコニコ!)

博士:これ、何年生がやるやつやと思う?

:1年生!

博士:2年生!

:え~~~~~~!!やったああ!

とまあこんな感じで簡単であるという暗示をかけることに成功しました。

娘には暗示が必要だった

筆算を教えること自体は、実は難しくないと思います。しかし娘の場合には「横書きの式で難しく感じる問題が筆算だと簡単に解けるんだよ」という暗示をかける必要がありました。大人にとっては、簡単でも子供にとっては、単なる見た目の問題で難しく感じてしまうことがあると思います。特に娘の場合、難しそうと思った瞬間に簡単なはずの筆算が難しいものになってしまう可能性がありました。そういうわけで、ひと手間かけた次第です。
この例もそうですが、各家庭でお子さんの性格などをよく見て判断することは重要だと思います。大人が簡単だと思っていても子供にとっては、アプローチ次第で難しく感じることもあると思います。その逆もあって、子供の才能というか可能性を見誤って、無駄なことをさせてしまう恐れもあります。
4月5月は、勉強そのものよりも娘の性格や何に対して得意不得意があるのかなどを重点的に見ていましたが、今後も注意してみていきたいものです。

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