2月の予定

今月も、基本的には先月と同じスタンスで進めていきます。
今月は、自宅の引っ越しもあるので、引っ越し作業による忙しさや環境の変化による影響も少なからずあると思うので、無理のないように気をつけて進めていけたらと思っています。

算数

思考系教材

今月は「算数ラボ10級」へ移行します。
今回から、教材をスキャンして保存しておくようにしました。
思考系教材だけではなく、計算ドリル以外の算数教材はスキャンしておくことにしました。
ごく一部のページをどうしても再度活用したいという状況が出てきています。
その為に再購入していては破産してしまいますので(笑)

 

2冊でかなりページ数もあるので、しばらくはこれで長く遊んでもらえると思います。
先月までの教材(天才脳ドリル)で、うまく勉強時間を伸ばし、モチベーションも少しだけアップしたように思います。
当初の目的からすると、良い感じに効果が出てきていると思うので、この効果を徐々に普通の算数の割合を増やす側に持っていくことでさらなる成果に繋げてこうと思います。

1~3年生の復習

先月に引き続き、陰山ドリル算数の3年生初級編を進めていきます。
計算問題などはすべてはやらず、変な躓きがないかだけ確認しながら最小限度の問題数に収めて進めています。
なお、これがおわったら2年生上級と3年生上級を順次進めます。
・陰山ドリル算数の3年生初級
・陰山ドリル算数の2年生上級
・陰山ドリル算数の3年生上級

【陰山算数ドリル(初級・上級)】

 

 

これらが終わったあとは「グレードアップ問題集(Z会)」の「計算・図形」に移ろうと思います。

更にその後は、下記の中からどれか1冊を選択していこうと思います。
①トップクラス問題集(文理)
②トップクラス問題集徹底理解編(文理)
③ハイレベル算数ドリル500題(文理)
④最レベ(奨学社)
⑤ハイレベ100(奨学社)
⑥スーパーエリート問題集(文英堂)
⑦ハイクラスドリル(受験研究社)
⑧特Aクラス問題集(KADOKAWA(英進館))

上記の教材の使い方については現在思案中です。
1~3年生の難問教材については、1年生時に2年生の教材、2年生時に3年生の教材という風に、1学年先程度を進めていったらどうかなと考えています。更に普段の学習の主副でいうと、4年生以降の基本~標準の内容を主にして、1~3年生の難問教材は復習あるいは抜けのチェックという位置づけで「副」という位置づけにして進めた方が効率が良いような気がしています。
1~3年生の難問教材って、難問の作り方として単に言い回しをややこしくしているだけだったり、数が大きいだけだったりしているだけの問題が多く、いわゆる中学受験問題で必要な切り口の鋭さを鍛えるという意味での難問が、4年生以降の教材と比べて割合として少ないように見受けます。
1~3年生の難問教材には、たぶん国語の勉強を進めているうちに解けるようになったり、脳の発達が進むというだけで解けるようになったりする問題がかなり含まれていると思います。そういうことから早期に出来ていようがいまいがどっちでもいいかなと思っています。それよりは、基本的な算数の知識と難問を鋭く切り裂く力を醸成していく方に注力していった方がいいかなというのが今の私の持論です。
そして、3年生のはじめまでにボチボチ3年生の難問教材を終えるこころに、うまくいけばですが4~6年生の算数の基礎~標準の内容が粗方終わるタイミングが来れば、そのタイミングで少しずつ4年生以降の思考力を要する問題に入っていけると最高だなと思っています。(実際には、3年生の終わりまでに6年生の基礎まで出来ていると良いなと思っているところです。)

まあまだ先の話で、捕らぬ狸の皮算用過ぎるのですが。
でも思惑は思惑としてあっていいと思っています。

計算

実は、小学生になったら、まあまあ計算をやる環境が与えられそうだということがわかりました。
そうなると、家でまで計算の訓練をやってしまうと計算への時間配分が過剰になる恐れがあります。
そこで、計算に関しては、4年生以降の計算に入ろうと思います。
ただし、今月からやるかどうかは、引っ越しなどによる負荷もあるので、よくよく娘の状態も見ながら検討したいと思っています。

国語

読解

日本語論理トレーニング 論理エンジンjr(基礎編・習熟編・応用編)に続き、「論理エンジン読解・作文トレーニング」を進めていいきます。

読解関連は、とにかく丁寧に丁寧に進めていく方針です。

漢字

4年生の読みを進めています。
「楽しく読んでスラスラおぼえる4年生の漢字童話」にかんしては、8割がた読めるようになりました。
うまくいけば小学校入学の前に4年生の漢字の読みがある程度出来るようになるかなと思います。

引っ越しの準備をしている最中、娘が妻所有のマンガ「ママはテンパリスト(東村アキコ)」を見つけて、ゲラゲラ笑いながら読んでいました。思ったよりもふりがなが無いのですが、読めるところはキチンと漢字も読んでいるようで何よりです。
人生を豊かにする(?)という意味で漢字を読めるようにしているのは効果(?)が出ている気がします。(そうか?)

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