9月の進捗

9月のまとめです。
算数は3年生の範囲に入りました。
国語は2年生の漢字の読みを完了させ、3年生の範囲に入っています。

算数

RISU算数

とりあえず6ステージ、キリ良くかけ算まで終了しました。
9月初頭に立てていた予定からすると2ステージも多く進みました。
3年生のかけ算は、九九さえしっかりしていれば筆算の仕組みを教えるだけなので楽だったという点が要因です。
今後は、当面1日2問程度演習しながら先の単元を進めていけば定着していくと思います。

そういえば、かけ算⑦の単元で、例えば99×2×5のように先に2×5や20×5や500×2や4×25のように10,100,1000になる計算を先にやると楽だよという内容がこの単元の後半に並んでいました。
初めは、単に効率的な計算方法の習熟かなあと思って、適当にやろうと思っていたのですが、よく考えると5×2等はお金の計算でよく使うので、結構重要なことだと思い返して、早速実際のお金などを通じてイメージ化に努めました。
ついでに50円が2枚あって、これが6組だったらどういう計算をするのか?という3つの数字のかけ算の実際のイメージについてもお金を使ってイメージが出来るようにしています。
これを書いていて思い出したのですが、2年生の10000までの数みたいな単元がありますが、これ、公文や学研のドリルでは、単に数字を数直線や数字だけでゴチャゴチャとやらせるだけです。
折角10000までの数なのだからお金に絡めれば、少しは日常の中でイメージし易いし、役立つのにと思います。
その点ではRISU算数はその単元のしょっぱなの説明からお金を使っていました。私の中ではこちらのアプローチの方が良いんじゃないかなあと思っています。
ちなみにこの単元を通じて、その後、実際のお金を使ったお店屋さんゴッコが捗り、遊びの範囲も広がりました。

【3年生の範囲】
ステージ26:かさなりの計算と 計算のくふう
ステージ27:たし算⑧  ←終了
ステージ28:ひき算⑧
ステージ29:かけ算④  ←終了
ステージ30:かけ算⑤  ←終了
ステージ31:かけ算⑥ ←終了
ステージ32:かけ算 ←終了
ステージ33:わり算①
ステージ34:わり算②
ステージ35:わり算③
ステージ36:わり算④
ステージ37:わり算⑤
ステージ38:万より大きい数字 ←終了
ステージ39:時・分・秒の計算
ステージ40:3年生の図形
ステージ41:たんい・かずのはかりかた
ステージ42:グラフをつかってかんがえよう!
ステージ43:小数のきそと計算
ステージ44:分数のきそと計算
ステージ45:計測

さて、ここまではいいのですが、来月から割り算、もしくは他の単元に入ります。
ここからは難所がひしめいていそうなので不安でたまりません。

2年生の復習

2年生の計算以外の単元も並行して復習していきました。
使ったのは「学研 毎日のドリル 数・りょう・図形 2年生」
「たんい・かずのはかりかた」以外の単元を復習しました。

ところで記事にしていませんでしたが、2年生の図形に入ってから、初めのうちは手作りで立体の展開図などを作って説明していたのですが、手間がかかりすぎるので「小学生ピタゴラス」という立体を作るオモチャのようなものを購入しました。

購入したのがRISU算数で図形の単元を進めていた中盤以降だったので、その当時は活躍していませんでしたが、その後、普段の遊びの中で適当に触っていたところ、今回は当時よりも図形感覚が良くなっていました。
RISUで進めていた当時は、展開図を見ても立体がどういう感じで組みあがるのかというのがイマイチ想像できいなかったのですが、今回はまあまあサクッと出来るようになっていました。
当たり前ですが、実際に手に取ってゴニョゴニョやってみると違います。
先のお金もそうですが、紙やタブレットだけでやるよりも身近なものや実体のあるものを通じて進めた方が理解が早いです。
ちなみに附設では毎年必ず、立体の切断問題が出されます。
昨日、軽く妻に「なんかそういう立体の切断が出来る教材のようなものないかねえ」と聞いてみたら、「豆腐で良いんじゃない」と軽く言われてしましました。
冗談のような軽い回答だったのですが、確かに数日に一回豆腐は切るので、その時に毎回オモシロ切断やっていったら良いかもしれません。本人にやらせてあげたら楽しいだろうし包丁の使い方の練習にもなるし色々良いかもしれませんね。

採用かな?

国語

国語は2年生の漢字の読みを終えて3年生の漢字の読みに入っています。
3年生の漢字の読みに入ると1・2年生の漢字が再度出てきます。
当たり前ですが、下の学年の漢字の読みで不足していた部分が、徐々に上の学年で補完されていきます。
1・2年生の漢字の読みを進めている際に、出てきていない読み方があるのが気になっていたのですが、よく考えたら、神経質になる必要は無かったようです。
上の学年を含めて俯瞰して見えていない分、視野狭窄が原因で細かいことに気を取られそうになります。
アブナイアブナイ。

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