今週は公文の体験教室に連れて行きました。
とりあえず算数と英語です。
今回は、前回と違って大正琴のお稽古はやっておらず、騒音問題は発生していませんでしたが、あいかわらずの廊下で執り行われるスタイルを堅持。
3人の先生のうち、室長っぽい先生だけが廊下で対応するスタイルの教室なので、この室長らしい先生とのマンツーマンになると廊下での対応になるのがデフォのようです。
つまり悪意はないことを念のため(笑)
ただ、廊下は照度が低いので目に悪いので、やめた方がいいんじゃないかと思います。
算数
さて今回は算数から。
説明の際に「Aからやっていきます」ということは聞いていましたが、何故かA21からという不思議な始まりでした。
とりあえず1枚あたり表裏23問の計算を5枚ほどやりました。
借りてきた猫のようなった娘を尻目に、生徒さんが先生に報告や採点の為に次から次へと訪れていました。
これは、あくまでも私の見た感想ですが、皆、とりあえず楽しそうではなかったです。
まあこれは公文が悪いというよりも計算など単調なことをやっているだけなので楽しくないだけだろうと思います。
家庭学習でも娘が計算を喜々としてやるなんてことはありません。
算数はそんなものが楽しいわけではないので、むしろ計算の訓練という作業にハマってしまうような質(たち)だと、少し心配になるので、ある意味正常な姿じゃないかと思います。
それはさておき、数分後に終了。満点。
先生からは、当面、1日に5枚ずつやるように言い渡されました。
先生によると、まずはやり方や教室の雰囲気などに慣れた方が良いので、簡単なものからやった方がいいという判断をしているとのことでした。
考えてみたら、もし本当に娘がこのA教材を楽勝でこなせるならば、180/5で36日で終わるし、10枚ずつやれば18日で終わります。
先生がおっしゃるように諸々の慣れを考えたら、これが良いのかもしれません。
楽にこなせないようならば、適当な教材なのだろうと思います。
問題は、ただでさえ家庭学習時間が減ってしまった中でこの計算訓練ごときに時間を割きたくないという事です。
少し学童との連携を考えて工夫しないと、ロスの大きさがとんでもないことになりそうです。
英語
続いて英語
こちらもA教材からです。
とりあえずA1~10をやっていました。
英語の方は兎にも角にも「楽しく」というのが私の考えです。
家での取り組みもとにかく笑顔で楽しくやれるように全力で盛り上げていきたいと思います。
結局どうするのか
英語はともかくとして、算数はどうしようかなあという感じです。
まあ、あとは本人がやりたいならば仕方がないというところです。
親としては苦しいところです。
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