年中1~3月時点
年中の1~2月にかけて、私の方では参考書籍や参考ブログをかなり読み込みました。
そのおかげもあって、今では全体的に年長時の方針は概ね立てることが出来ました。
ただ、国語の教育方法については、情報収集が出来ていませんでした。
国語は教えるのが難しいためか、ブログではこれという記事が少なく、書籍ではどの本を手に取れば良いか、いまいち掴めていませんでした。
この時点では、読書(多読)が必ずしも国語の成績に直結しない側面があるということの理解、漢字の教育方針の大まかな想定くらいが、多少整理出来ていた程度です。
4月5月の国語
4月には、娘にドリルを使って読解問題や言葉と文などを一通りやってみて、娘の得意不得意や好き嫌いなどを見ていました。
この時に大体娘の特徴は、うっすらわかったものの、肝心の教育する側の私の方が教え方や適切な教材を準備出来ないでいました。
ドリルでは、解かせることは出来ても教えることが出来ないことがこの4月で分かったことでした。
加えて、国語は解かせるだけではあまり意味が無く、低学年の場合は特に教える側が適切な国語教育力が無いと厳しいというのを実感しました。
この時点では、結構痛恨でした。
そこで、5月は国語は一切やめて算数だけに絞って、国語は多方面からの情報収集に徹することにしました。
大まかにやる方向が分かってきた
しかし、ここにきて、国語の読解方面の方針が見えてきました。
ザックリ言えば、福嶋隆史先生や出口汪先生の書籍を読んで、国語の教育方法を理解し、目下は「はじめての論理国語」を使って、ホワイトボードによる授業をするという感じです。
ちょっと時間が無いので、方針決定の事情はまた明日!
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