今週は漢字のテスト
今週、某漢字テストを受けることになっています。
2年生の範囲までの級を受けます。
漢検で言うと9級です。
ちなみに70点で合格96点で特待合格となります。
特待合格すると、次回の試験では好きな級が選択できます。
家庭での漢字学習の進捗上、今回まではなんとか特待合格が欲しいという事情があります。
漢検の過去問
そういうわけでちょっと前から休みの日に漢検の過去問を解いています。
第1回(2012年度):143/150(95.3%)
第2回(2012年度):144/150(96.0%)
第3回(2013年度):145/150(96.7%)
第4回(2013年度):148/150(98.7%)
第5回(2013年度):147/150(98.0%)
もし漢検を受けるだけだったら、時間がもったいないので第1回のみで第2~5回はやらせません。
また今週受けるテストで70~90点程度を取れれば良いという事であれば同じく第1回分で終了させています。
ところが今回受けるテストでは5回分全てやりました。
というのも今回は96点以上を狙っており、失点4というのはかなりシビアでミスが命取りになります。
そこでいい機会なので、見直しの方法なども教えながらテストの受け方を学ばせています。
その為に回数を重ねたという具合です。
次回からはここまで詰めたやり方はしません。
ちなみに漢字は1年生の間に漢検で7級(4年生)で90点取れる程度を目指しています。
最近の娘の漢字事情
娘は漢字には結構興味があります。
そういうこともあってか、教えていない漢字が書けたり読めたりすることが多くなってきました。
正直どういう仕組みでこのようなことが出来てきているのかはわかりませんが、多くは読書の中からだろうと思います。
一応ふりがながついていても、何回も読んでいるうちに覚えていたり、読んでいく中で漢字のビジュアルも覚えていっているようです。
最近気づいたのは、読書が好きになると興味のあることについて本から学ぶことが出来るので強いなという事です。
低学年の間は読書が好きという一点があれば、机上の勉強以外の時間を使って、自力で色々な事を学ぶようになるのでレバレッジの効き方が半端ないです。
幼児のおられるご家庭では、読書好きにするというのは優先順位を高くされることは強くおススメしたい事の1つです。
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