東京大学理Ⅲ合格者数ランキング【2020年トップ5】
2020年東京大学理科Ⅲ類の合格者数ランキングです
ランキング詳細版
順位 合格数(現役数)
高校名
1位 灘 14名(11人)
2位 開成 12名( 9人)
3位 筑波大学附属駒場 7名( 4人)
4位 桜陰 7名( 4人)
5位 聖光 3名( 3人)
5位 海城 3名( 2人)
5位 麻布 3名( 1人)
5位 洛南 3名( 3人)
今年も灘が14名でトップとなりました。
灘の東大合格者数79名に対する理Ⅲ14名(17.7%)というのは、あいかわらずすさまじいですね。
1962年~2019年までの東大理Ⅲ合格者数の合計は下記のようになっているようです。
(「進学校データ名鑑」様のサイトを引用させていただきました)
1位 灘 773名
2位 開成 364名
3位 筑波大学附属駒場 328名
4位 ラ・サール 324名
5位 麻布 171名
6位 桜蔭 151名
7位 武蔵 102名
7位 栄光学園 102名
9位 愛光 101名
10位 筑波大学附属 99名
ラ・サールは一時期まで2位だった記憶がありますが、どうだったかな?
愛光の9位101名は意外で、全く知りませんでした。
ちなみに久留米大学附設は31名で28位らしいです。
ちなみに九州大学医学部だと、2019年で久留米大学附設が九大合格者数41名に対して医学部25名(61%)となります。
そういえばトップの灘と九大医との関係でいうと、今年2020年において灘から3名合格者が出ているようです。たしか2018・2019はゼロだったはず。灘の医学部シフトが九州にまで影響を及ぼそうとしているのでしょうか。
九州の高校は戦々恐々ですね。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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