来年1月以降の学習の進め方を検討中
現在、1月以降の学習の進め方について検討をしています。
詳細を整理しているので、後日記事にもしたいと思っています。
4年生の内容を進めるか否か、進めるとしたらどのような教材を使うかということも検討しており、皆さんご存知の「予習シリーズ」(ここでは、メイン教材の予習シリーズと各種の副教材の全体を、便宜的に「予習シリーズ」と呼ぶことにします)も検討対象としています。「予習シリーズ」については、ネットでの購入が必要で、市販の教材のように中身の検討が出来ません。とりあえず購入して中身の分析が必要となります。
2020年度版の発売
というわけで、とりあえず購入しようと思ったところ、ちょうど2020年度版の上巻が、11/15日受付開始、11/18発送という予定になっていましたので、少しだけ待つことにしました。
なお下巻は例年だと6月の中旬くらいに発売になるようです。
予習シリーズとは
予習シリーズについての情報は、多くの家庭で利用されており、ブログなどでも様々な観点から記事にされていますので、本記事では概略の羅列のみとさせていただきます。
- 四谷大塚の中学受験向けテキスト
- 4~6年生の国語・算数・理科・社会
(四谷大塚の教材としては、1~3年生の「はなまるリトル(市販)」や3年生の「ジュニア予習シリーズ演習問題集(ネット販売)」などがある) - 必要度や難易度によってメイン教材・必修副教材・選択副教材があり、各学年で上・下巻に分かれている。
下記に4年生の算数のラインナップメイン教材:予習シリーズ(上巻1,800円・下巻1,800円)
必修副教材:予習シリーズ計算(上巻1,200円・下巻1,200円)
予習シリーズ演習問題集(上巻1,200円・下巻1,200円)
選択副教材:基本演習問題集(上巻1,200円・下巻1,200円)
応用演習問題集(上巻1,200円・下巻1,200円)
週テスト問題集(上巻1,200円・下巻1,200円)
合計金額 :15,600円
とりあえず購入して内容分析
正直なところ、幼児や低学年の先取学習での使い方、そもそも使用すべきかどうかは、現時点では不明です。
とりあえず塾のテキストとしても使用され、また家庭学習においても難関校合格家庭でも広く活用されていることから信頼性は高いと思われますので、内容把握は必須かなと思います。
まずは、上巻の一式と下巻のメイン教材を購入して(合計9,600円)、分析だけはしておこうと思います。
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