年長1年間の算数の成果
年長の1年間で、算数については、1~3年生の全単元の基礎的な内容を学ばせました。
12月までに一通りやり終え、1~3月で復習をしてきました。
結果的に、現時点では1~3年生の基礎的な内容については、だいたい解けるというところまで来ています。
1~3年生の算数に関する課題
もちろん課題も残っています。その課題は下記3点。
①応用問題に取組んでいない
②おそらく3~6か月ほど放置すると解けなくなる
③時間と時刻をはじめ不完全な単元がある。
課題解決に向けて
上記3課題については、小学校に入ってから解消していくこととなります。
課題と書きましたが、当初より織り込み済みの話なので、課題というよりも、単に引き続きやる内容という感じでしょうか。
さて上記①~③については、やることは明確です。
①:応用問題を解く
②:週に1回数問などチョロチョロと復習を入れていく
③:日常生活の中で解決していくことを目指しつつ①②の中でも解決していく
応用問題集のリストアップ
今回から2~3回にわけて、上記のうち①の応用問題への取組みとして、問題集の選定を記事にしようと思います。
今回は、とりあえず選定前に下記にリストアップまでしておこうと思います。
①トップクラス問題集(文理)
②トップクラス問題集徹底理解編(文理)
③ハイレベル算数ドリル500題(文理)
④最レベ(奨学社)
⑤ハイレベ100(奨学社)
⑥スーパーエリート問題集(文英堂)
⑦ハイクラスドリル120回(受験研究社)
⑧特Aクラス問題集(KADOKAWA)
⑨はなまるリトル(四谷大塚)
⑩グレードアップ問題集(Z会)
次回は、上記10の問題集について、系統、難易度、製本方法、モノクロ&カラー別などによって分類していきます。
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