2年生11月の予定です。
算数
公文算数
今月も1日5枚ずつ進めていきます。
今月はF160くらいまでいけるといいなと思っています。
1月からこの足枷がとれれば色々なことに取組めます。
腕がなります。
4年生算数
今月は「四角形」「直方体と立方体」「位置の表し方」を進めます。
一応これで小学校の進捗でいう4年生の全単元が終了となります。
ちなみに小学校で4年生が習う範囲は、単元は予習シリーズでいうと概ね4年生(上)に該当します。
(なお予習シリーズ4年生(上)には5年生の内容も少し入ってきます)
つまり小学校で4年生が習う範囲というのは塾では3年生の2月から4年生の夏休みまでで概ね終了してしまう程度の範囲です。
加えて塾ではこの期間内に特殊算を3~4種類学びます。
更に難関校を目指す子は難易度の高い内容にまで踏み込みます。
これを見て、皆さんはどのように感じるでしょうか?
現在使っている教材と教える手順は下記の要領です。
①「陰山ドリル算数初級」「陰山ドリル算数上級」を使って基礎的な知識を教える
②上記2冊で基礎の理解が出来たら「Z会グレードアップ問題集(計算・図形)」を使って演習
③単元によって更に幅広い演習が必要だと判断したら「予習シリーズ」で演習
教材とえいば、最近、下記のような教材を見つけました。
今年の3月に出版されたものですが、上記の陰山ドリル算数も教える際には使いやすいのですが、こっちも教え手によっては使いやすそうな気がします。
薄い教材で書店では目立たないと思うので、よく探していただいて、皆さんも一度中身を確認してみてはどうでしょうか。
国語
読解
今月からは、ふくしま式の教材に戻ります。
進めていくのは「小学生が最初に身につけたい語彙200」です。
この教材で掲載されている語彙は、読書をする際にも要になりそうなものが取り上げられており、
また文を作る際にも汎用性の高いと思われるものが選ばれています。
この教材では、抽象的解説のついた語彙を暗記するようなものではなく、
具体的用例から意味を体感的に学び取っていく作りになっています。
私としては、この教材に取組むことによって、読書の質の向上と会話の質の向上を期待しています。
使い方としては、単に問題を解いていくというだけではなく、
何度も音読させて、音読する中で語彙を体得できるように仕向けていきたいと思っています。
漢字
学校の宿題をやる際に、毎日5分程の漢字練習を入れています。
今月からは4年生分に入ります。
まずは単漢字を書けるようにします。
今回は下記の教材を使います。
この教材はこのブログでも何度も紹介しているのですが、
この教材は、主に漢字の読み方を文章の中で習得していくという使い方をしていました。
この教材は後半に漢字のまとめのページがあるのですが、
これがかなりシンプルな作りになっていて、今の娘ならば使い勝手が良さそうだと感じました。
すでにこの教材の物語で出てくる漢字や熟語は読めるので、とりあえず今月は単漢字が書けるようになることを目指します。
英語
公文英語
とりあえず毎日15~20分程度やるようにしています。
特に変わりはありません。
最近気づいたというか改めて思ったというか、
公文英語は、小学生でもほぼ自力で進めていけるところがすごいなと思います。
私は、学習の最後に音読の確認をするくらいです。
理科
NHK 「ふしぎエンドレス 理科3年」
毎週日曜日にNHKの「ふしぎエンドレス 理科3年」という番組動画を見せています。
各回で観察シートみたいなものを使って自由に遊ばせます。
基本的には興味の拡大と自発的に思ったことを整理する力を養うことを目的にしています。
まあざっと映像を通じて理科の全体像がつかめるといいなという感じで気楽に取組んでいきます。
最近のコメント