【小3夏】英進館の夏期講習に参加してみた!

夏休みの前半、娘が「英進館」の夏期講習に参加しました。参加を通じて色々とわかったことも多かったので記事にしようと思います。私と同じく、英進館についてあまりよく知らない親御さん向けの記事になると思います。

夏期講習に参加した背景

6月の英進館のテスト結果によって、3年生の最上位クラスである特別英才クラスへの参加資格が得られました。これを受けて娘は参加を希望していましたが、私は乗り気ではありませんでした。
しかし、本人のやる気も高かったのと、短期間の夏期講習ならば、家庭学習への影響もそこまで大きくはならないだろうし、色々と試すことも出来るだろうと思い直して参加させることに決めました。

参加の目的

今回の参加の目的は以下の5つです。
(1)天神本館校(以下「天神校」)まで往復90分の通塾が本当に可能なのかを確認
(2)一人で天神校まで通えるようにする(可愛い子にはなんたらかんたら)
(3)特別英才クラスの雰囲気を知る
(4)塾の授業の雰囲気に慣れておく
(5)小学校の同級生の通塾人数確認

参加した結果

(1)まず天神校までの往復90分はかなり大変だということがわかりました。時間的にも体力的にもかなりロスが大きいです。特に90分のうち歩いたり電車を待ったりする時間が60~70分もあって、その時間がもったいなさすぎます。安全面からもやや難があります。ちなみに近隣の西新本館校(以下「西新校」)だと自転車で5~10分、歩いても10~15分で着きます。

(2)今回、1人で天神校まで通えるようになったのは大きな収穫でした。地下鉄に1人で乗るのも初めてだったので飛躍的な成長です。2日目には、1人で行きたいと前のめりになっていました。娘のこういう物怖じしない性格は親としても頼もしく感じます。

(3)~(5)クラスや授業に対する感想としては「クラスのみんなのことはよくわからなかった。やる内容は普通だけど、先生の教え方が面白かった。」とのことでした。小学校の同級生は1人だけいたそうです。

保護者面談

夏期講習から数日後、算数担当の先生と保護者面談をさせていただきました。娘のことも本当によく見てくださっていました。
面談では塾に関する一般的な事も聞いてきました。低学年の読者の方にはこれから書く内容は少し参考になるかもしれません。

天神校と西新校との違い

久留米附設やラ・サールを狙う生徒たちは、天神校ではTZS・TZ1・TZ2クラス、西新校ではTZクラスに所属するようです。
天神校は毎月のテストによってクラスが上下しますが西新校は変動がありません。競争が本人のやる気に繋がるならば、天神校の方がより刺激的な環境だと言えます。
クラス構成の在り方は、授業の在り方にも影響するようです。天神校ではTZS・TZ1・TZ2でレベルが分かれるため、TZSでは難問を多く取組めたり、逆にTZ2だと基礎的な事に集中したりとクラスごとに特色を出せるようです。一方で西新校の場合、TZ内で生徒のレベルに開きがあるようで、全体に合わせた平準化された授業になりがちなようです。ただし先生の指導クオリティなどについてはどちらであっても十分信頼できるようです。
4~6年生の3年間で西新校から天神校に刺激を求めて移る子はチラホラいるようですが、逆は少ないようです。福岡市内で唯一の最上位クラスTZSで学ぶという魅力は、色々な意味で親にも子にも惹かれるものがあるのだろうと思います。
ちなみにですが西新校でも今年は久留米附設11名、ラ・サール4名の合格が出ており、西新校でもちゃんとやれていれば何も問題ないと思います。

久留米附設とラ・サールの合格ラインと小3成績の相関

久留米附設とラ・サールを狙うには6年生でいうと、英進館のテストで各200位、250位以内が一つの目安になるそうです。経験的には3年生のテスト結果についても、だいたいこの順位を目安にしていいそうです。低学年のテスト結果と6年冬の受験結果との詳細な相関関係はわかりませんが、ザックリとでも目安を知れたのは良かったです。
面談でいただいた資料に天神校のクラスと受験校の目安がわかる図が掲載されていたのですが、それでいくと久留米附設とラ・サールはTZSで安全圏に近く、TZ1だと半々、TZ2だと厳しいという感じのようです。また3年生の特別英才クラスの子は概ねTZSに進むようなので、低学年時の成績も無視はできないという感じです。

夏期講習を通じての感想

今回、最初に書いた5つの目的を達するという点では大変有意義でした。天神に地下鉄を使って1人でも繰り出せるようになったのは大きかったです。塾の情報も色々得られて良かったです。

先々の話として、まだどの塾にするのかも決めていませんが、仮に英進館を選択した場合、天神校にするのか西新校にするのかという点では、通塾の労力、授業の在り方、塾仲間同士の刺激度、様々な観点から考える必要があります。

今回、夏期講習に行っておいてよかったのは、最上位クラスである低学年の「特別英才」や高学年の「TZS」などの名前というか雰囲気だけで天神校を選んでしまうような愚をおかさなくて済んだことです。2月まであと半年かけてじっくり冷静に様々な観点から学び舎を選べたらいいなと思います。

その他

2学期からの通塾を勧められましたが、こちらはお断りさせていただきました。ここまで家庭学習だけでも十分やれているので、新4年生になるまではこのまま走りたいと思います。

ちなみに8日間のうち最後の2日間はウイルス性胃腸炎で休む羽目になってしまいました。最終日には特別英才クラスの子などが受ける確認テストを受ける予定だったので、経験を積む機会を逃したのは痛かったです。

一応、家でテストは実施して全体との位置関係を電話で教えていただきました。
家受検で紙面などに載らないので具体的に書きます。

算数97/100点(平均91点) 10位(偏差値58.48)
国語80/100点(平均69点) 21位(偏差値59.07)
総合177/200点        17位(偏差値59.58)

なお受験者数は100名くらいだそうです。
一見好成績のように見えますが、平均点が高いテストなので17位も50位も実力に大差はないと思います。

英進館のテストは6月と今回で2回目ですが、国語の説明文の問題が小3にしては本文がやや難しいです。今後もこういう傾向なのかはわかりませんが、国語は説明文の対応を全くしていないのでしっかりと取組む必要がありそうです。

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