本日、久留米附設のオンライン説明会がアップされました。
詳しくは動画をご覧いただくとして、令和5年度入試の大きめのポイントを2つまとめます。
久留米附設とラ・サールが別日程入試
久留米附設とラ・サールの入試日程が別日になります。
久留米附設:令和5年1月21日(土)
ラ・サール:令和5年1月28日(土)
久留米附設とラ・サールの別日程入試については、平成29年と平成30年が参考になります。
説明会では、平成29年は合格者平均と受験者平均の差が他の年よりも開いている点について説明がありました。この年、久留米附設は当初の合格者数を少なく設定してしまい、合格者平均が高く出てしまったそうです。
なおこの年は合格発表後に追加合格者がかなり出たようです。
男子は、同レベルの学校の合格チャンスが2倍になります。
女子は、その点はかわりませんが、難易度にどのような影響があるのかが気になります。
理科と社会の制限時間変更
理科と社会の試験時間が40分から45分へ変更になります。
学校説明によると「より深い理解を受験生に求めたい」とのことです。
「より深い理解」というのが抽象的すぎるので何とも言えませんが、令和5,6,7年度の試験問題を通じて、しっかりと分析をする必要がありますね!・・・塾が。
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