予習シリーズ2020年度版「下巻」発売!

2020年度版「下巻」の発売

予習シリーズ2020年度版「下巻」が発売されます。
昨日6月19日(金)に予約受付開始、6月22日(月)より順次発送という事らしいです。

詳しくは下記のリンク先にて
【2020年度新版上巻教材販売について】

うちでは4年生の上巻を一式去年の11月に購入して、中身の研究をしています。

予習シリーズ概略

  • 四谷大塚の中学受験向けテキスト
  • 4~6年生の国語・算数・理科・社会
    (四谷大塚の教材としては、1~3年生の「はなまるリトル(市販)」や3年生の「ジュニア予習シリーズ演習問題集(ネット販売)」などがある)
  • 必要度や難易度によってメイン教材・必修副教材・選択副教材があり、各学年で上・下巻に分かれている。
    下記に4年生の算数のラインナップ

    メイン教材:予習シリーズ(上巻1,800円・下巻1,800円)
    必修副教材:予習シリーズ計算(上巻1,200円・下巻800円)
          予習シリーズ演習問題集(上巻1,200円・下巻1,200円)
    選択副教材:基本演習問題集(上巻1,200円・下巻1,200円)
          応用演習問題集(上巻1,200円・下巻1,200円)
          週テスト問題集(上巻1,200円・下巻1,600円)

以前の記事では「必修副教材:予習シリーズ計算」と「選択副教材:週テスト問題集」の下巻の価格を各1,200円としていましたが、上記のよう800円と1,600円になっていました。当時の錯誤か改定があったのかは不明です。

なお塾での4年生の下巻については、9月より使用する予定になっているようです。

6年生分まで買ってみるか?

前回、4年生の上巻一式を購入して内容の検討をしています。
個人的に気になっているのは、よく見聞きすることとして「5年生以降の内容から難しくなる」というものです。
私の中では、教科書レベルの内容自体は4~6年生でそこまで難易度が上がるとは考えていませんでした。
なので「5年生以降の内容から難しくなる」という意味が、教科書レベルの内容自体の難易度が高くなっているという話なのか、予習シリーズが求める基礎とされるレベルが高くなっているのか、はたまた応用演習問題集のレベルが高くなっているのか、そのあたりがよくわかりません。

そこで6年生分まで購入するか検討中です。

とりあえず、娘に対して使用するかどうかは不明ですし、4~6年生の計算分野が終わってからの話にはなります。
良いテキストであることは間違いないと思いますが、家庭での先取学習で使う際にこのテキストがやり易いかどうかはちょっとわかりません。
実は市販のドリルみたいなもので特殊算以外をサラッと流してからでもいいのではないかとも考えています。
特殊算は、あまり他分野との関連が薄かったりするので、教科書内容ベースで進めた方が一通りマスターしやすいのではないかとも思います。
更に言うと、娘の場合は先に図形分野の4~6年の内容だけを通貫してもいいんじゃないかいうプランもあります。
まあ、まだ半年くらい先の話だと思うので、とりあえず4~6年生の計算と1~3年生の応用問題「ハイレベ100」に集中したいと思います。

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