公文英語のGⅠ教材が修了!

公文英語GⅠ:約4ヶ月

先週、公文算数のF教材が修了したことを昨日の記事にしました。
そして、今週は公文英語のGⅠ教材が修了しました。
「98点で1群だったよ!」と喜々として報告してくれました。
私は、いまいち公文英語のテスト内容や点数評価についてよくわかっていません。
そういうわけで「おお、頑張ったね!ご褒美にアイス買おう!」と雰囲気だけで一緒に喜びました。
ちなみに、4ヶ月程かかったようです。

4~6年生になっても続けられるように

公文英語に関しては、先に進むにつれて娘のやる気が少しずつ増しています。
いい流れなので、親もいい距離感を保てるように心がけながら見守っています。

先々の話にはなりますが、4~6年生になって中学受験の勉強が忙しくなっても、少しずつ英語は進められるようにしたいと思っています。
少しずつでも触れているということが、小学生の間は一番大事かなという考えを持っています。

そのためには、英語が「ザ・勉強」という風にならないように気をつけています。
ある種、読書なんかと同じような趣味的な位置づけになればいいなと思っています。
4~6年生になって、中学受験勉強が忙しくなって少しずつ余裕がなくなった時、英語が勉強という位置づけになっていると、向き合いたくなくなると思いますし、下手すると邪魔な存在のようになりかねません。
そんな時でも、読書のように趣味的になっていれば、息抜きで英語に触れることは出来ると思うので、そこを目指しています。
そういう点でいうと、必ずしも公文英語に取組まなくてもいいとも思います。
今、娘は英語版のポケモンのアニメを見ていますが、そういうものでもいいと思います。
触れる内容については、年齢が進んだその時の娘の興味など色々なことを踏まえて考えてあげればいいかなという感じです。

そろそろアウトプットの場を与えたいけれど

公文英語では、英語を聞き、読み、音読し、書くといういわゆるインプットがメインになります。
そちらは少しずつ形になりつつあるので、そろそろオンライン英会話などを使ったアウトプットの機会も与えてあげたいという気持ちがあります。
しかし、いきなり始めて、気分がフィットせずに悪いイメージになるのが不安です。
そこで、とりあえずは私が始めてみて、娘にその姿を見せるという方法を取ってみようかなと思っています。
まだまだ焦って始めようとは思っていないので、娘の公文英語がH教材I 教材あたりになって、会話するための下地が少し出来てきてからでもいいかなと思っています。

将来的な理想は、6年生娘がオンライン英会話を使って、先生に対して受験勉強の愚痴を言って普段の勉強のストレスを発散してくれる感じです。

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