英進館の面談で入塾前後の流れを確認してきた

ちょっと遅くなりましたが、先日、英進館にて面談を受けてきたので記事にしておきます。

テスト返却（全統小・英進館テスト）

まず全統小と英進館のテストが返却されました。
結果は、英進館の国語で擬音語を答えるだけの問題で24点分失っていた以外は、まあまあの結果でした。
小問群→短い説明文→長い説明文→小問群という構成になっていて、長い説明文の1問に気を取られて時間が無くなり、最後の小問群を全部勘で書いたらしいです。
娘と同じ失敗をしてガクンと成績を落とした子がまあまあいたそうです。
次回からは、はじめに問題全体を見てから知識問題を先に解かせるように話をしようと思います。
この件とは別に国語で前回のテストを含めて一つの弱点を指摘していただきました。算数の先生なのによく見てくださっていて凄いなあと思いました。

入塾前後の情報

テストはさておき、新4年生に向けた動きを面談で確認してきましたので、下記に箇条書きでまとめておきたいと思います。

・新4年生のクラス分けは1月15日（日）の「学力診断テスト」「TZ・特別奨学生選抜テスト」の結果が対象。（なおテスト範囲についてはHPに掲載されています。）
・TZクラスのラインは「学力診断テスト」でおおむね90点程度「TZ・特別奨学生選抜テスト」で平均以上が目安。
・新4年生は2月のはじめの週から開始。
・西新本館のTZクラスだと1クラス50～55名程度。
・4年生の席に関してはテスト後の面談後で間に合う。
・4年生の授業は火曜の夕方と土曜の午後に行われる。
・西新本館に関しては新4年生の2月3月のみ火曜日の授業開始時間が約1時間早く17：00開始となっている。
（小学校では3年生の早い下校時間に合わせているようで、他の教場ではあまりやっていないそうです。）
・授業では土曜日が各単元の導入部が扱われ、火曜日に応用的な内容を扱う。

以上が面談で聞いてきた内容です。

今後うちはどうするか

うちは英進館への通塾に関して問題を抱えています。
問題とは、現在通っている土曜日の午後のピアノ教室と時間帯がバッティングする事です。
これはかなり前からわかっていたので、妻と娘にはすでに話していました。娘としては今のピアノのクラスも捨てたくないという気持ちもあるようですし、私としてもなんとかしたいと思い、他の教場だったらどうかといったことを模索していました。
一応天神のＴＺ2クラスが午前授業らしいのですが、往復の通塾時間と労力や授業後にピアノのレッスンからはしごして授業を受けるというのもタイト過ぎて大変ではないかと思います。
今後はこのあたりも詰めていかなければなりませんし、なんなら通塾しないで4年生のあいだまでは私が頑張って教えるという選択肢さえ残されています。ただ私から妻と娘に話しているのは、その場合は算数と理科以外は好成績の保証が出来ないという事です。社会はともかくとして国語を教えるには労力が半端なく、とてもではないですが、現状でさえいっぱいいっぱいな私にこれ以上そんな時間も余力もありません。
そういうわけで実は未だ我が家では、そもそも通塾するのかも決定しておらず、通塾するとしてどこに通わせるのかということも決まっていません。
なお通塾することとなってもどこの塾および教場に通うかはブログ内では明言しない方針です。

入塾を兼ねた1月のテストについては、正月明けて1週間ほどで対応しようと思っています。
娘とも相談して、3年生の内容は一応基本的なことは出来ているから、あとはテストの受け方を確認するくらいにして、4・5年生の予習シリーズの基本を固めたが長期的な観点からは良いだろうという結論になりました。そういうわけで年内は予習シリーズを進めていきます。なお現在5年上巻を進めていますが良い感じです。計算力を高めておいたことと、教科書レベルの内容をガッチリ抑えていたことが猛烈に効果を発揮しています。