入塾手続き完了
1月のテストを踏まえて、正式に2月から英進館に入塾することを決定しました。
入塾にあたっての事前の面談内容が低学年の方々にも役立つと思うので、後日改めて記事にします。
1月テストの結果
3年生になって6月、11月、1月と英進館のテスト(学力診断テスト・TZ選抜テスト)を3回受験してきました(6月・11月は全統小も受験)。3回の中で今回1月のテストが最も偏差値が高く出て、入塾時のクラスもTZS(最上位クラス)のお墨付きをいただけたのでホッとしています。
6月・11月のテストの感触を受け、8月くらいから低学年の算数は比重を落とし、10月からは全くやらず、高学年の先取学習に重点を置くようになっていました。そのため1月のテストについては少し不安もありましたが、なんとか直前10日間でアジャストさせました。(実際には完全にはアジャストしきれなかったんですけどね)
結果的にクラス判定に資する十分な点数が取れ、その上で先取学習によるアドバンテージも確保出来たので戦略としては大成功でした。
ちなみにテストといえば、すぐ2月12日にもテストがあります。このテストでは今回程度か若干下がってもOKという感じで臨みたいと思います。TZS判定など不要でTZ判定で十分です。それよりも塾に慣れる事や先々の事に時間も労力も投資していきたいところです。
予習シリーズの先取学習
上記のように算数については、8月から高学年の先取学習にウエイトを置いてきました。具体的には8・9月で教科書レベルの内容を充実させ、10月から予習シリーズの基本問題までの内容を進めてきました。
現在、算数は予習シリーズ5年生上巻の16章まで進めており、ちょうど今日から一旦休止することにしています。再開は入塾後の娘の様子なども踏まえて決めようと思っています。最終的には5年生の下巻の基本問題までを夏休み中に終えれば最高、冬休みまでに終えれば十分という感じです。
入塾後の問題
実は我が家では入塾後に大きな問題を抱えています。
娘はピアノ教室に通っているのですが、これが3月末まで塾の授業と重なってしまうという大問題が発生しました。
妻と娘には、夏頃から塾に通うならばピアノ教室とバッティングするから調整しないといけないよということを何度も話していました。しかし妻が今の今まで調整をしておらず、グループレッスンというものが急には辞められないという話を約2週間前に言われました。そのことによって、2~3月の2ヶ月間は塾の授業を2コマも早退しなければならない事態になってしまいました。
現時点で早退するコマの科目が決定していないらしく、家庭学習での対応方法も未定です。算数ならばなんとかなるものの、その他の教科だった場合が困ります。一応、英進館の先生からはアドバイスもいただいていますが、やはり不安は残ります。
2~3月はそういったことへのケアの関係から何か取組みを削らなければいけない可能性もあります。候補としては、公文英語、毎日のピアノ練習、算数の先取学習などが挙げられますが、娘とこれから慎重に決める必要があります。今のところ算数の先取学習を削るのが最有力候補です。
ちなみにピアノは毎日40分(休日は1時間半)ほど練習していおり、加えて公文英語も毎日30分ほど取り組んでいます。通塾後もこれらの取組みをやらせてあげられるように、なんとか日々の学習を効率的に回せるよう私も最大限サポートしようと思っています。
というわけで入塾先が決まり、これからいよいよ本格的な学習の始まりです。
これからも皆さん応援よろしくお願いします!!
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