1年生も最後の月になりました。
なぜか年長の時の1年間よりも早く感じます。
算数
公文算数
D教材は手ごわいです。
D81~150を今月内にある程度片づけられると先の見通しがかなり良くなります。
しかしここはあまり焦って進めない方がいいかなと思っています。
10月から専ら計算だらけになっています。
計算は3年2月までに完成させればいいので、3年の夏くらいから完成にかかればいいだろうと思っていました。
しかしその考えは甘かったなと反省しています。
早めに気づけて良かったです。
計算については、そのうちに私なりの考え方をまとめようと思います。
Think!Think!
娘はやらなくなりましたが、やった方が良いと思うので、どうにかして仕向けたいところです。
算数検定9級(3年生)
受検はしませんが、3年生の内容の確認の為に過去問を利用しています。
今のところ算数の基礎はあまり抜けていないようです。
まあ年長から1年生の前半までにキチンと教えているので、それなりに大丈夫だったようです。
ここ数ヶ月公文算数によって計算がかなり補強されたので、問題を解いていてもかなりスムーズに進みます。
予定外の公文でしたが、良い方に出ているので良かったです。
国語
漢字
漢字は4~6年生の読み方を進める予定ですが4月からにしようと思っています。
4年生分については随分前に読めるようにしていたのですが、まあ忘れているでしょうね。
読解
実は水面下で「論理国語(出口汪)」を進める準備をしています。
読解についてはある時から1年生の間はやらなくても良いと割り切りました。
「読解力」に関する考え方についても、そのうちに考えを整理したものを記事にしようと思っています。
この1年間、私なりに色々な媒体から情報を得つつ、かなり深く思案してきました。
途中、何度かやりかけたのですが自信がなくて始められませんでした。
国語については前時代的な思考がこびり付いていたので、論理的に読解するという考えと、それを子どもに教える方法を私の中で腑に落ちるようにするには、それなりに時間が必要だったということだと思います。
学生時代には国語は苦手でしたが、そんな私でもなんとか教えていけそうだという感覚が出て来ました。
ようやくどうすべきかという結論が出てきたので、4月から進められるように鋭意準備中です。
使うのは、やはり「論理国語(出口汪)」に行きつきました。
そしてまずは徹底的にこの教材を使って読解の基礎を叩き込むことにします。
合わせて「読解」の「読」という点では、漢字の読みを徹底して進めて来たことと、娘自身が好きで日常的に読書をやってくれていたのは幸いでした。
まあ勝手に読んでいただけですけど(笑)
もし「文章を理解する」前提となる「読む力」が備わっていなかったら、進められるものも進められなかったので、これは本当に幸いだったと思います。
まあまだこれからなので、本当に幸いだったとは言えないのかもしれませんが、幸いだったと言えるように頑張ろうと思います!
というわけで今月までは開店準備中とします。
英語
公文英語
公文英語はとりあえず、ぼちぼち進めていければいいです。
他にも本人が楽しくやれそうな教材などがあれば採用していこうと思っています。
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