さあ2年生5月の予定をアップしよう!
(連休明けてからアップする体たらく)
算数
公文算数
長期間にわたりましたが今週でD教材が終わる予定です。
なおすでにE教材には入っています。
E教材完了までにどれくらいの期間をようするでしょうか。
3ヶ月くらいで終わるといいのですが、難しいでしょうかね。
「されど計算」ではあるものの、とはいえ「たかが計算」なのでサッサと終わらせてあげたいところです。
ハイレベ100
今月の途中から2年生と3年生のハイレベ100を使っていきます。
基本的に公文算数の後で、時間が取れそうな時に少しずつ入れていく感じです。
まずは標準レベル1だけに絞って、2~3年生の内容を一気通貫的に進めます。
合間にやる感じなので標準レベル1だけでも数ヶ月を要する可能性があります。
公文算数が終われば一気呵成に進めるつもりです。
「Think!Think!」と「Panasonic Prime Smash! 」
下段で書きますが、これらはしばらくやらない可能性があります。
Think!Think!だけは続けて欲しいのですが、ちょっと仕方が無いかなという事情が出て来ました。
国語
漢字
これも下段に書きますが、しばらくの間、娘次第という感じになりそうです。
読解
公文のある日の夜の時間帯に入れています。
気分を変えるという意図も込めています。
英語
公文英語
英語の方針については「自らすすんで趣味的に」「毎日少しずつ」「6年生末まで継続」ということを大きな方針にしています。
この方針に沿った戦略戦術については、ちょこちょこ書いていけたらと思います。
英語については、専門家の間でも様々な考え方がありますし、各家庭の考え方も様々です。
ただ、このわずか2~3年で日本の英語教育の方針や学習環境は大きく変わっており、私たちの時代のやり方や考え方で通用しない部分が多分に出てきている事だけは間違いないです。
まずは、旧来の在り方をもとにした書籍やネットの情報と、最新の在り方をもとにした情報の峻別をしていく必要はあろうかと思います。
その上で改めて小学生や未就学時に対する英語教育に関する考えは、専門家も各家庭でもリビルドする必要はあると思います。
せっかくなので上記のことを踏まえて私が今読みかけの参考書籍をご紹介させていただこうと思います。
今読んでいるのは「音から学ぶ小学生英語」という本で、私の考え方がこの本の内容にかなり近かったので、じっくり読んでいる最中です。
筆者は料理研究家という肩書がメインの「行正り香」さんといいます。
ご自身の英語習得経験や2人の娘さんの子育て経験から独自に「カラオケEnglish」という教材を作っておられます。
本書は最終的にこの教材の活用を促す内容になっています。
この「カラオケEnglish」という教材の是非についてはさておき、個人的には全10章のうち1~8章の内容に関心を持っています。
1~8章では、近年の我が国の英語教育方針や学習環境(ツールを含む)について情報整理した上で、ご自身の英語習得経験や娘さんへの教育経験を交えながら、特に小学生の英語学習の在り方や具体的な方法について論じています。
私自身、娘の英語教育に関する考えを体系的に整理する上で大変参考になっています。
チャレンジ3年生
隙間時間を埋める
1年生の頃と異なり、2年生からは下校後の動きがちょっと変わります。
先月の予定の中では、学童の日程調整をおこなったことや習い事を減らしたことを書きました。
それ以外にも色々と工夫して環境を変えることができ、本人の自由に使える時間を増やせるようになりました。
その時間は何をしていてもいいのですが、本人の希望で1つ勉強らしいことを入れることになりました。
それがベネッセの「チャレンジタッチ3年生」です。
実はたっての希望
幼児期に「こどもチャレンジ」をやっていたのですが、小学校に上がる際に私の方針でやめました。
1年生時期は学童やそれに連動した習い事で時間を取られることとなり、やる隙がないという判断です。
また同学年のこどもチャレンジをやってもしょうがないという考えもありました。
更に1年生当時、2年生の内容も国語と算数についてはあまり意味がないと考えていました。
もう少し言うと、3年生の教材は、1年生当時、漢字がまだまだ出来ていなかったので取組むには時期尚早だと判断しました。
要するに環境とタイミングが諸々合わなかったという事です。
ところがここにきて、時間が出来たので娘に何かやりたいことが無いか聞いたところ、どうしてもチャレンジタッチをやりたいという話が出ました。
正直なところ、私の中の選択肢にはなかったのですが、よくよく調べてみて検討してみると、これは使えるという結論になりました。
導入理由
チャレンジタッチを導入する理由はいくつかあります。
① 机上学習時間以外で、自発的に学びのある時間を増やせること。
② 私の関与が無い、自分でやりたい取り組みを行うこと。
③ チャレンジタッチ4~6年生の漢字学習を一人で取組めること。
④ 理科社会の頭出しを机上学習外でおこなえる。
数日利用した感想
5月の連休直前からはじめているのですが、とりあえず国語をやりたがります。
特に漢字が好きなようです。しばらくは適当に3~6年生の漢字の書取りに触れる程度で泳がせておきます。
思った以上に理科と社会が良いなと思います。やはり理科や社会はデジタル教材の方が上手な気がします。
動画などのビジュアルは強いです。
ただし、これは家庭で幅広く実物や情報に触れた上で取り組んだ方が良いと思います。
そういう意味では娘には良いタイミングだったんじゃないかと思っています。
問題は、早速、余計なゲームツールの存在に気づいてしまってところでしょうか。
うまくコントロールが必要そうです。
スマイルゼミやZ会などを選択しなかった理由についてはまたいつか。
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