いよいよ2月から娘が英進館でお世話になります。
通塾前1週間は、勉強は控えめにして、これからの取組み方法や心構えなどについて色々なことを話し合っています。
娘も少しずつそれらしい表情になりつつあります。
さあ、今月もまとめいってみよう!
1月のまとめ
算数
先取学習(予習シリーズ)
先取学習として改訂前の予習シリーズを使い、「必修例題」「類題」「基本問題」(適宜「練習問題」を混ぜる)に取組んでいます。
まず4年上巻を10月、4年下巻を11月に終えました。そして5年上巻を12月上旬から始めて先週半ばまでに16章を終えたところです。残りの17~20章は、今後の塾での取組みの様子を見極めながら進めます。最終的には5年下巻の基本が、夏休み末までに終われば最高、冬休み末までに終われば十分という感じで進めていこうと考えています。
勝負は4年次ではなく5年次だと考えているので、低学年の時と同様に4年次の成績はある程度でいいと考えています。
これからは塾で毎月のように成績などを突き付けられる環境になるので、それでも低学年の時のように目先の成績に対して無暗に囚われることなく、先を見据えて立てた戦略を崩さずにいられるか、親の胆力が問われる気がしています。
計算練習(山本塾計算ドリル)
1日5~10分程の暗算力強化を実施してきました。
まだまだ完ぺきではないですが一旦これで終了とします。
どこかのタイミングで再開する予定ですが、しばらくは普段の学習の中での計算力向上に任せようと思います。
そうそう、山本塾計算ドリルがPDFでの販売開始となりました。
利用検討中の方はPDFの方の購入をお勧めします。
国語
長文読解
1月の英進館のテスト前に「ロジカル国語」の3~5年生分を利用して、長文読解問題のある部分を集中的に強化しました。
この教材、使ってみるとかなり良い教材だということに気づきました。
親の私が読解問題を教える力をもっと早くからつけておけばこういう教材も早くから使えたんでしょうが、国語に関しては最後まで教え方に難儀しました。
英語
公文
公文英語はHⅡ教材(中2相当)が終わりました。
今月半ばからI教材(中3相当)に入っています。現在完了形などをやっています。
娘は公文英語に対する意欲が高いので、引き続き取り組ませていこうと思います。
通塾開始後は、ややペースダウンすると思いますが慌てる必要は何もないし、現時点で親が主導して引っ張る必要性もないので、娘が楽しくやれるように見守っていきたいと思います。単純に好きこそものの上手なれ的方針です。
2月の予定
2月からは通塾し始めるので、英進館からのご指導をしっかりと聞きながら、余力の部分で算数の先取学習や公文英語への取組みも出来ればいいなと思っています。
まずは塾の環境に慣れることからです。
算数
・予習シリーズのメイン教材・計算・演習問題集・最難関問題集をキッチリ抑える。
・予習シリーズ:5年上巻の復習をメインにして、余裕が出るようだったら先に進める。
国語
・塾からの指導に基づいてキッチリ取組む。
英語
・公文英語を週4~5程度で少しずつ取り組むんじゃないかと思います。
理科
・塾からの指導に基づいてキッチリ取組む。
社会
・塾からの指導に基づいてキッチリ取組む。
その他
今月は久留米附設の受験が終わり、各塾の合格者数も出てきています。
様々な情報を加味して推察するに、近年、久留米附設の難易度は高まっているような気がします。
ひと昔前と比べて九州内では久留米附設とラ・サールとの難易度は逆転してしまったというのは、すでに一般的にも認知されていることなんじゃないかと思います。個人的には女子の受験者数はまだまだ増えると思いますし、久留米附設とラ・サールの受験難易度の差ももう少し開くんじゃないかと思います。
翻って我が家にとって久留米附設の合格を勝ち取るというのは、正直なところ難しいという感じです。
ここからの3年間、本当に大変だとは思いますが、少しでも娘が辛くないように環境を整えていきたいところです。
通塾開始後は、当ブログの色合いも変わっていくと思いますが、少しでも皆さんの役に立てるような情報を発信しようという気持ちは変えずにいたいと思います。
皆様、今後とも宜しくお願い致します。
そして2026年受験のライバルの皆様、特に久留米附設志望のご家庭の皆様、お互い頑張っていきましょう!
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