RISUの2年生足し算
2年生の足し算が来週の頭に終わります。
引き算も最初の方だけ終わっているので、ペース的には足し算が丁度終わっているくらいです。
ただしスピードはまだまだ。つまり追加で演習が必要です。
とはいえ1年生の計算の時だと、RISUで進めている間では、もっと別次元で出来ていませんでした。
そこで、1年生の範囲を進める際には、時計や図形などをRISUで進めながら計算をドリルで補強していた感じです。
私の教え方も悪かったため、バタついた感は否めませんでした。
2年生の計算も同じような方法をとる予定ですが、1年生の範囲に比べれば落ち着いてやれそうです。
RISU算数どうなの?
RISUって結局どうなの?という疑問をお持ちの方も多いかと思います。
結論を言うと・・・
市販の紙の教材でいい!
・東大生が解説する?:緊張しまくりの東大生・早大生が説明するだけです。私の方がもっとナチュラルに話せる自信があります。(笑)高学年になると威力を発揮するのかはわかりませんが低学年には不要。
・タブレットだから興味を引く?:子供によりますが、うちの子はそこまででもないです。
・タブレットのペンの反応が悪くて文字が書けない。回答は数値を入力するだけなので問題ないですが、画面上で計算などが出来ないので、別途紙を用意するかホワイトボードなどを使う必要があります。なお、現在、我が家はホワイトボードを使っています。
・幼児の場合は、結局親が見ながらになって自走出来ないので、親も子も負担軽減につながらない。
悪いことづくめですね!(笑)
いや、というか紙媒体とあまりそこまでクオリティは変わらないという感じです。
ただ、親がちゃんと子供の出来を見て、足りない部分を別の形で補うことや、前の学年の出来具合を見て、うまく先に進める判断が出来るのならば、先取のペースメーカーとしては使い勝手は悪くないです。
一点、良いと思うのは、例えば足し算の分野をやるとして、単純計算問題と文章問題の問題数の割合が結構バランスいいかなと思います。
あとは使い方として、このRISUを初めに使ってドリルなどで補強するのか、他の教材を初めに使ってRISUを補強として使うかでもかなり違うかなと思います。
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