昨日のお勉強にて
2年生の漢字の読み
漢字の読みをマスターさせる為、博士オリジナルのプリントを作成しています。
以前の投稿「プリキュア×都道府県:http://ph-d-papa.com/learn-prefecture-name/」と同様に、このオリジナルプリントでもプリキュアに助けてもらっています。
1年生の漢字の読みは、このオリジナルプリントでほとんど覚えました(笑)「プリキュア×ひらがな・カタカナ・1年生の漢字の読み」や「プリキュア×2年生の漢字の読み」についての詳細は後日。
昨日のプリント
娘は、毎回このプリキュアからの手紙を音読して、質問形式の内容が含まれている際には、律義に声を出して答えます。
昨日は、このようなプリキュアからのお手紙を読んでもらいました。
全文はこのようになっていました。
鳥(とり)の羽(はね)って、かたいのかな?やわらかいのかな?
ちょうちょの羽は、やわらかい?
鳥は、空を飛(と)ぶ時(とき)に羽をバタバタさせているよね。
〇ちゃんは、牛(うし)や馬(うま)を見たことがある?
牛や馬はどこにいるのかな?
そういえば、〇ちゃんは馬(うま)年(どし)だったね。
鳥と牛と馬は、どれが一番(ばん)はやいのかな?
この中で、最後の「鳥と牛と馬は、どれが一番(ばん)はやいのかな?」という問いかけ、皆さんならどのように答えますか?
博士の回答と娘の回答
私の想定では、馬か鳥が一番と答えるか、わからないと答えるか、せいぜいどちらかだろうという想定でした。そこから、ああだこうだと話を広げていこうなどと、複雑怪奇な妄想を立てていました。
ところが、娘の回答は「牛!」という即答!
まず、私にしてみれば牛を1番に持ってきたことが想定外だったので、娘の迷いのない元気な回答に戸惑いました。
娘:牛!
博士:・・・・(考え中)・・・・なんで?牛より馬の方がはやそうやない?
娘:だって牛は2番目やもん!(迷いなし)
博士:2番目なのに1番はやいの?(困惑)
娘:そうよ!(迷いなし)
このやりとり、娘は間違っていませんでした。むしろ娘の答えが100点であり、私は0点です。
皆さんお分かりになったでしょうか?
このやりとりでは、多少の読解力と、ある知識が身についていることがわかってよかったのですが、それよりもこれは、製作者の私がこの答えに行きつかなかった事の方が問題です (;^_^A
もし読者の方でわかったという方は、コメント欄に回答してみてください(笑)
え~っと、順番は牛・馬・鳥! 今日はここまで!
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