全統小(2020年11月)のコピーをいただいた

全統小の問題のコピーをいただく

保育園・小学校の関連でお父さんお母さんの知り合いが結構います。
先日ある親御さんから「11月の全統小どうでした?」と聞かれました。
受けていないということを話すと「受けさせた方がいいですよ!」という感じのことを言われました。
とりあえず爽やかな笑顔を返しておきました。
声質から察するにお子さんの成績も良かったのかなという感じでした。

爽やかな笑顔が功を奏したのか、後日、11月のテストのコピーをくださいました。
「お、おう…。」という感じで気圧されましたが、ブログ記事に出来る絶好のチャンスなので、問題を見たことが無く研究するのに助かるので有難くいただきました。
公文の計算で時間がなかなか取れない状況なのですが、折角なので今朝娘にも解かせました。
お陰で朝の学習時間が飛んでしまいました。

解かせた結果

国語141点、算数130点、合計271点という結果でした。
1ヶ月遅くに解いていること、家というぬくぬくとした環境下であったこと、問題用紙に直接回答させたことなどを考慮すると、11月で会場受験だとしたら各教科15点ずつ引いて126点+115点=241点くらいかなと思います。

対策をするならば

結果的には、春以来読解問題をやっていなかったことや数ヶ月前から算数の難問をやっていないことが、そのまま失点になっている感じです。
それよりも問題形式に慣れていないことが失点の要因となっている気がします。

国語

出ていた文章題がかなり長い文章だったので、初見では面食らってしまうと思います。
娘は5分くらい長文の最初の2ページ以降に続きがあるとは思わずに答えが出せずに焦っていました。
実を言うと私も始めて解いてみた際に同じことをやらかしていました。

国語の長文読解についていうと、1年生からこの形式の問題に対応した勉強をする必要があるのかは疑問です。
1年生だと文章も問題文も字面だけを読んでいて、何となく回答しているだけという子がほとんどではないかなあと想像しました。
ただ、これだけ長い長文を出しているところから察するに、普段からの読書、特に音読などによって字面を舐めないような文章の読み方を教育しているかどうかは問われている気がしました。
うちの子の場合だと、あと1分あれば書けなかった1問が取れていたようなので、結局問題形式に慣れさえすれば苦戦しないかなと思いました。なんとなく満点も視野に入りそうでした。

長文以外では、「うわばき」の「うわ」の漢字を書く問題で「足」と誤答していましたが、なんかカッコイイ回答だなとは思う一方で、もう少し漢字ベースの語彙力強化は必要だなと思いました。まだまだ漢字学習の中で語彙のバリエーションが不足していたなと思います。
ここは普段の漢字学習や読書内での漢字の読み方について改善が必要だと気づかされました。

算数

最後の大問を除くと、落ち着いて解けるかどうかという感じなので標準的な問題を解いていれば、それだけで結構な得点になりますね。

最後の大問は対策しておかないと面食らいます。ちなみに娘はここの大問をまるまるやりませんでした。
一読では問題のルールがよくわからなかったようで、途中から10分ほど鉛筆で遊んでいました。
その間、雷を落とそうかと沸々と怒りのようなものが湧きましたが、受けるだけえらいと思い堪えました。
テストの後、一応やるからにはキチンと最後までやるようには言いましたが、興味が無ければこんなものかもしれません。
うちにある教材でいうと難問教材はハイレベ100や算数ラボがありますが、これらは、入口となるルール説明のような部分が簡潔な問題が並んでいるおり、今回のような最後の大問対策としては方向性が違うと思います。
対策するとすれば、多分、サピックスの「きらめき算数脳」のような教材に取組んだらどうかなと思いました。

以前から全統小について思っている事

全統小については、年長・1年生と受けていませんが、一応、私なりの持論があって受けさせていません。
だいたい以下のような感じです。

・低学年のテストの順位や偏差値と高学年でのテストの順位や偏差値との相関性が全くわからないので、現在地が分かってもどのように参考にして良いかわからない。

・低学年の場合はテスト形式に慣れているかどうかだけでも大きく点数が変わりそうだが、目下やるべきことが山積していて、そのような対策を取っている時間も余裕もない。加えて、テスト形式への慣れで点数が大きく変動するような母集団の中での順位や偏差値をどのように参考にしたらいいのかよくわからない。

・このテストに対応しようと思うと、国語の長文読解、算数の最後の方の難問に対応しようとせねばならず、不用意にトップクラス問題集などの難問集やきらめき算数脳のような特殊な教材に取組ませたくなる恐れがある。これは親サイドである私の気持ちの持ちようなのだが、成績を突き付けられると、どうしてもこのような問題集に手を出したくなってしまうのが勝負師の性。そういう対策はやるべきタイミング(例えば入塾テストなど)に来てからでいいやと思っている。

・娘がこの手のテストが発奮材料になればいいが、今のところならないので、そういう使い方もできない。これだったら算数検定などで十分。

 

ブロガーとしては2年生春の全統小は受けさせたいところなのですが、家庭学習の現状からすると、親としてはなかなか手が出しづらい感じです。
気楽に受けたら良いと思う向きもあるかもしれませんが、なかなかそういう気にはならないというのが現状です。

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