公文の体験教室の2回目に行ってきました。
前回までは私もそばで見ていましたが、今回は教室から離れておきました。
先生に引渡して数十分後、淡々とした表情で出てきました。
先生には、また検討して連絡しますと告げて帰ってきました。
やるの?やらないの?
「やりたい?」と聞くと「やりたい」とのこと。
まあそう言うだろうなとは思っていました。
英語はハマってくれたらいいなと思っていたので良かったです。
正直いって算数はどうかなあと思っていましたが、本人がやるというならば仕方がないです。
まあブログネタが出来るからいいか
やるからには、良い状況を作ってあげないといけないなと腹を括りました。
というわけで「くもんいくもん」
算数対策
算数で懸念するのは、これまで続けてきた先取学習の進度に大きく影響を及ぼすことです。
1~2年生の内容をやる間に4年生の内容の勘は薄れていくでしょうし、当然5年生以降の内容に着手すると、計算ばかりの勉強に偏ってしまうので先に進めるのはちょっと苦しいです。
一方で、本人がやる気を持って取り組む気になっている点では、先を見越すと良い事かもしれないので、これを良い機会として算数に対するイメージがより良い方に流れるように仕向けたいと思っています。
ここ数日、やることになった場合の対策は考えてきました。
この1年半で私が成功失敗から学んだことを活かしていこうと思います。
考えていることは2つです。
①ゆうても所詮は単純計算なのでサッサと進めていきたい。
(RISU算数と同じでサッサと進めた方が月謝トータル的にもお得だし)
②せっかくの環境変化なので、自ら進んでやるような仕掛けを施して、受け身だった算数の勉強を少しでも主体的にやれるようにしたい。
(ここはこれまでの反省を大いに活かせればと思います)
特に②が達成できるのであれば、後から大きく挽回が可能になるので、私自身もこれまでの方法を今一度精査してしっかりやっていきたいと思います。
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