種類や効果
幼少期の習い事について調べると、カラーバス効果かもしれませんが、東大生が幼少期にどんな習い事をしていたかという記事を目にする気がします。
そこで目にするのは、水泳、公文、ピアノ、学習塾などが上位にきているようです。
それらのどれが上位に来るかは、記事で異なるので、各習い事と学歴との因果関係については、色々言われてはいるもののはっきりしません。
相関はともかく、水泳やピアノなどは本当にそれ自体が勉強の出来不出来に影響するんでしょうかね?個人的にはほとんど関係なくて、他の要因だと思っていますけど。
我が家
ピアノ
娘の習い事は、唯一、年少の時からのピアノだけです。年長に入った現時点で2年間やったことになり、両手で簡単な曲を弾いたり、耳から入ってきた音楽を音階で歌ったり弾いたりすることが出来るようです。家ではピアノの達者な妻が娘の練習を見ています。私は音楽の素養はありませんので、二人がピアノで弾くのを手品でも見るように眺めています。楽しそうなのでなによりです。
他には出来ない
我が家は共働きで、娘は保育園に通っています。その為に平日は、娘の帰宅は早くて17時半。そうなると後のスケジュールを考えれば、平日に習い事をやるのは無理です。家で勉強する時間を確保するのもかなり窮屈です。なおピアノは土日を使って通っています。
公文が家から150mくらいのところにあって、折角だから通わせてみたい気もしますが、土日はやっておらず平日は時間が無いので、今のところ選択に入れることができません。目の前にあるのに残念です。
保育園がやってくれる
上記のようなことなのですが、一方で保育園が様々な習い事を用意してくれています。外部の教室や先生に委託して園に来てもらうという形式です。なお、各習い事は選択制で有料です。
娘は、年少以前、年少、年中の時には体操教室と英会話、年長の今年からは、加えてピアノと硬筆(無料で全員参加)と水泳(無料で全員参加)をお願いしています。英会話は基本的に無料で全員が週に一コマ受けていて、有料でもう一コマ受けられるようなっています。中でも水泳は1年間毎週やってもらえるが素晴らしいです。去年の夏にプールで泳ぐのが気にいっていたので水泳教室を検討していたので、本当に助かりました。
有料ではあるものの低価格で、しかも無料の習い事もあるので、家庭としては金銭的にも時間的にも労力的にも負担が小さくて助かっています。公文もやってもらえないかなあ(未練(笑))
全国的にはどうなのか
娘の保育園のように色々とやってもらえる園は、市内には結構あるようで特別というわけではないようです。しかし、私が幼少期に通った保育園ではこのようなことはなかったし、田舎の方でこんなことが出来るとは思えません。都市部では、このようなサービスを提供することも保育園や幼稚園では、ある意味でですが大事なのでしょうね。テレビでもものすごく教育に力を入れている園の事例が紹介されることがありますが、今や保育園も預かるだけの場としてだけでは世間からの評価がつかないのですごく大変だなあと思います。
公文・・・今日はここまで!
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